- FX海外証券にリスクはあるのか?
- 海外証券を利用するときの注意点
- 初心者が気をつけるべきとこと
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海外証券最大のメリット① レバレッジが大きい

国内証券と比べた時のレバレッジには大きな差が開きます。
海外証券のレバレッジは1番のメリットと言っても過言はないはずです。
国内証券は最大25倍のレバレッジ規制がかかっているため、自分の資金に大きなレバレッジをきかせてトレードすることはできません。
一方海外のFX証券は規制がないため自分の資金の何倍ものレバレッジをきかせてトレードをすることができます。
レバレッジとは?
元々は「てこの原理」からくる言葉です。金融業界でレバレッジといった場合には、借り入れを利用することで、自己資金のリターン(収益)を高める効果が期待できることを指します。自己資金にバネをつけて大きく動かせるようにする感じですね。
レバレッジをきかせることで大きく収益をあげられる分、損失額も大きくなります。資金の管理をしっかりしておかないと、ロスカット(全損)のように資金を失うことになります。
逆に国内証券ではレバレッジが最大25倍に制限されているため、資金を大きく増やすにはそれなりの元手が必要になります!
例えば世界人気NO.1のXMではレバレッジがなんと888倍で、なおかつ大手海外FX証券なので、安心して使うことができます。
最大レバレッジは証券会社によって変わるので、利用する前に必ず確認が必要になります。
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海外証券最大のメリット② ボーナスがすごい!

国内証券には「ボーナス」という概念がありません。海外証券ならではですね!国内証券は金融庁の認可が降りているので、レバレッジに規制がかかっています。最大でも25倍までです。
海外証券最大のメリット① レバレッジが大きい
でも説明しましたが、海外証券では25倍以上のレバレッジでトレードできる以外にもボーナスまでついてくるんです。
ボーナスはどこでももらえる?
ボーナスがもらえる証券会社で有名なのはこのサイトでもおすすめしているXM以外にもあります。
XM | 口座開設ボーナス3.000円 |
---|---|
GEMFOREX | 期間によって変動 最大1000%のジャックポットあり |
FXGT | 口座開設ボーナス5,000円 |
iFOREX | 初回入金1,000ドルまでは100%ボーナス |
などこれはほんの一部ですが、このほかにもボーナスがある海外証券はたくさんあります。
口座開設のみでボーナスがつくもの、入金額に応じてボーナスがつくものなど、種類は様々なので、まずは口座開設のみでボーナスがつく証券会社から試すのがいいかもしれません。
証券会社によっては期間限定でボーナスを配布しているところもあります。例えばXMではゴールデンウィークに入金ボーナス100%がついたり、GEMFOREXではボーナス最大1000%があったりなので、その期間を狙って口座に入金するのもありです。
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ボーナスがありそうなところとにかく開設するのはあり?
ボーナスがたくさんある証券会社がいい!ボーナスがあるからとりあえず入金しておこう!というのは間違いです。
海外の証券会社に関しては、まだ無名でできてまもない場合、出金拒否など利益を引き出せないことも十分にあり得ます。「とりあえず入金!」となると資金の分散にもなるので、できれば1つ、ないしは2つに絞ってトレードしていくことをおすすめします。
海外証券初心者で、安心してトレードしたい方はXM、GEMFOREXなどで開始される方がいいかなと思います。
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海外証券最大のメリット③ ゼロカットシステムがありがたい

海外証券にはゼロカットシステムというシステムがあります。
ゼロカットとは?
為替相場の急激な変動によりロスカットが間に合わず、損失が発生した場合に、FX業者が損失分を負担してくれるシステム。
経済指標での急激な値動きやニュース発生時の急激なボラティリティの増大でスプレッドサイズも広がり、損切りがシステム的に間に合わなかったとしても、最大損失は自分の持ち金のみ、となります。
追証とは?
「追加保証金」の略称で、委託保証金を追加で差し入れなければならない状態のこと。
証券会社によって追証になる基準は違います。DMM FXを例に見てましょう。
DMM FXでは毎営業日クローズ時点に「証拠金維持率の判定」を行い、この時点で証拠金維持率が100%を下回っていた場合には追加証拠金が発生します。
追加証拠金が発生した場合は、追加証拠金が発生した翌営業日の04時59分までに追加証拠金額以上の入金もしくはポジション決済による追加証拠金額の解消が必要となります。
解消期限までに、追加証拠金が0円とならない場合には、保有しているポジションを反対売買による「マージンカット(強制決済)」を行います。
(DMM FXより)
証拠金100%を下回ると追加で資金を投入しないとポジションを解消しますよー、もしくは追加で期限までに資金を投入してくださいねー、というものです。
追加で証拠金が必要になった場合、
- 新規取引の停止
- 出金予約の停止
- 代用引出予約の停止
- 発注済み新規未約定注文の取消
- 出金予約の取消
簡単にいうと身動きが取れなくなります。その水準も100%と高く、少ない資金では簡単に追証の対象になってしまいます。
その点、海外証券のゼロカットシステムは非常にありがたく、絶対に借金をすることはない、自分の資金の範囲内でトレードをすることができます。
証券会社 | 追証発生 / ロスカット基準 |
---|---|
DMMFX | 100% / 50% |
GMOクリック証券 | 100% / 50% |
みんなのFX | なし / 100% |
セントラル短資 | なし / 100% |
XM | なし / 20% |
GEMFOREX | なし / 50% |
iFOREX | なし / 0% |
FXGT | なし / 20% |
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海外証券最大のメリット④ MT4,MT5でトレードできる

MT4、MT5にはそれぞれメリットがありますが、簡単にそれぞれの特徴をまとめておきます。
項目 | MT4 | MT5 |
---|---|---|
スピード感 | ちょっと遅い? | サクサク |
時間足 | 9区分 | 21区分 |
ウィンドウ | 普通 | 見やすい |
両建て | OK | OK |
ワンクリック注文 | OK | OK |
カスタムインジケーター | たくさんある | 普通 |
EAの豊富さ | かなりある | 少なめ |
対応する海外証券 | どの業者もほとんど対応 | 一部のみ |
MT4とMT5、ぶっちゃけどっちがおすすめ?
どちらがいいのか、と言われると難しいですが、MT5の方が性能は高いです。
MT5の方が最新版なので当たり前な部分はありますが、まだ自動売買の数や取引できる証券会社の数ではMT4が上回っています。
昔からMT4を使っている方はそのままMT4を使う方がいい、ということでMT5に移行されない方もたくさんいます!
海外証券を利用するときに必須な取引ツールMT4とMT5。当サイトで紹介しているXMではどちらも利用することができます。口座開設の際に選択するようになっています!
実際に利用している人の声です。
このように使う人によって使いやすさや、重視するポイントが変わってくるので「自分が何を重視してトレードするか」によって利用方法を変えていく必要があります。
MT4,MT5は国内証券会社ではほとんど利用ができないので、海外証券特化の最も大事なポイントしてあげられることが多いです!
MT4とMT5は国内証券のトレード画面が見やすいなどのメリットもたくさんあります。
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海外証券最大のメリット⑤ ゴールドなどのCFD取引も可能

CFDとは?
取引開始時点から取引終了時点に発生した差額分を決済する取引。CFDでは、取引を行う際、実際に資産を保有することはありませんが、マーケットが有利な方向(ポジションを持っている方向)に動いた際に利益を得ることができる。
CFDには、株価指数CFD 株式CFD 商品CFD バラエティCFDなどの種類があります。国内証券ではレバレッジも25倍に抑えられているので、これらでの取引ではなかなか利益を出すことが難しいです。
海外証券のリスク① 出金拒否の可能性がある

海外証券全てが危ないわけではない?
海外FX証券全てで出金拒否が起こるのかというとそういうわけではありません。実際に出勤拒否があったものを参考に見てましょう。
https://twitter.com/toushi8823/status/1430106920078090245?s=20&t=2gE7uomfoQ-y0u0RQMOxhw
海外FX証券で出金拒否が目立つものの特徴は
- できて間もない新興の海外FX証券であること
- 利用者が少ないこと
- SNSでそういった情報が多く目立つもの
に限られます。証券会社によっては数件起こったことがあるものの、基本的には大丈夫!というところがほとんどようです。
リスクとはいえ、しっかりとした証券会社を選んでトレードをすれば全く問題ないです。SNS上でおすすめされたよくわからない証券会社などには注意が必要です。
本サイトでおすすめしている証券会社は長年運営されていて、利用者も十分にいるものばかりです。利用する前にはきちんと下調べをしておくことをおすすめします!
安全な証券会社は??
実際に利用者も多く安全な海外FX証券をランキングでご紹介しておきます。
海外証券のリスク② レバレッジが高い分損失額も大きくなる可能性がある

そもそもレバレッジとは?
てこの原理が元になっており、預けた保証金(証拠金)の何倍もの取引を行える仕組み。少額からでも大きな利益を期待できる仕組みでもあり、FX最大のメリット。
少額から大きな利益を狙える、という部分は間違ってはいないが、その反面大きな損失を被る可能性も十分ある。
XM | 888倍 |
---|---|
GEMFOREX | 1000倍 |
FXGT | 1000倍 |
iFOREX | 400倍 |
AXIORY | 400倍 |
レバレッジが大きくかけれるか良い、というわけではないですが、レバレッジを大きくかけれることで小さい資金から大きい利益を狙うことは理論上可能になります。
GEMFOREXのように1000倍のレバレッジを変えることができたりなど、海外FX証券によってレバレッジの大きさは様々です。
レバレッジを大きくかけることができることでどんなデメリットがある?
- 証拠金が少ないと損失確定が早く、取引終了までが早い
- あまりに大きすぎるレバレッジは動き金額が大きい
主に気にするべきは1に関してです。
損失確定までのスピードが早い、というのは資金が少ない状態でエントリーすると、証拠金維持率が低くなりロスカットになってしまいます。
資金が少ないうちは基本的に、ロット数を抑えてトレードをしていく必要があります。海外FX証券では多くの証券会社で0.01ロットからトレードができるので、問題ありません。
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海外証券のリスク③ スプレッドが広い

国内証券と海外証券の大きな違いとして「スプレッドの大きさ」があげられます。
スプレッドとは?
FX取引をする際の買値と売値の差(取引にかかるコスト)のこと
取引をする画面で買い(ロング)は115.500円なのに、売り(ショート)は115.200円、という表示になっています。この値の差分は手数料として証券会社に支払われます。
国内証券はレバレッジが低い分、このスプレッドが低く、ドル円スプレッドは0.1〜0.5pips、海外FX証券のドル円は1.0pips〜2.0pipsと大きな差があります。
海外FX証券はレバレッジを高く設定して、利益をあげることが可能な分、スプレッドが高い傾向にあることがわかります。

オススメ度 | |
---|---|
設立 | 2009年 |
最大レバレッジ | 888倍 |
ボーナス有無 | あり |
日本語対応 | あり |
追加口座 | OK |

オススメ度 | |
---|---|
設立 | 2010年 |
最大レバレッジ | 1000倍 |
ボーナスの有無 | あり |
日本語対応 | あり |
追加口座 | OK |

オススメ度 | |
---|---|
設立 | 1996年 |
最大レバレッジ | 400倍 |
ボーナス有無 | あり |
日本語対応 | あり |
追加口座 | なし |